【メキシコ】
主要産地:ミチョアカン、シナロア、ロスカボス
品種:ヘーデン種、ケント種、ハニーキーツ種
マンゴー専門商社「レインボーフレッシュ」が手がける、食味を最優先に選び抜かれた最高峰のマンゴー。
厳選された産地・品種に加え、品質管理から航空便による鮮度保持に至るまで、一切妥協のないこだわりが詰め込まれています。
なめらかな果肉、芳醇な香り、コクのある甘み、絶妙なバランスの味わいは、逸品。
ブランド名「グラシアス(=ありがとう)」には、生産者・販売者をはじめ、この果実に関わるすべての人々への感謝の想いが込められています。
「木熟のタイミングを逃さず、鮮度そのままに届ける」
樹の上でしっかり熟した“木熟マンゴー”を、最適なタイミングで収穫し、空輸便でスピーディーに輸送されます。
時間をかけずに日本に届けることで、香り・甘み・食感すべてが最高潮の状態で手に取っていただけます。
空輸だからこそ味わえる“木熟と鮮度の両立”。 それが、このマンゴーの最大の魅力です。
グラシアスマンゴーは、アップルマンゴーの中でも「食感」と「食味」にこだわり抜いて選び抜かれた品種のみを、旬に合わせてリレー形式でお届けする特別なマンゴーです。
とろけるようになめらかな果肉、口いっぱいに広がる濃厚な甘み、そしてあふれる果汁感。
そのひと口が、贅沢な時間を演出します。
そのまま味わうのはもちろん、
繊維質が少なく厚みのある果肉は、カットフルーツとしての見栄えも良く、ケーキやタルトなどのスイーツにも最適。
スイーツとの一体感を高め、仕上がりに深みと上質さを添えます。
主要産地:ミチョアカン、シナロア、ロスカボス
品種:ヘーデン種、ケント種、ハニーキーツ種
主要産地:ピウラ、タンボグランデ、モトゥペ、カスマ
品種:ケント種
主要産地:クラサ、ジュアゼイロ
品種:ケント種
とろけるような甘さと芳醇な香りで愛されるトロピカルフルーツ、マンゴー。
グラシアスマンゴーは、メキシコ・ペルー・ブラジルの産地で樹上成熟させたマンゴーを、鮮度を保ったまま空輸で日本へ直送しています。
空輸により、収穫からわずか数日で日本に届くため、樹上でしっかり熟した、最高の状態でお届けできるのが特長です。
一般的な船便輸送(約25〜50日)と比べて、輸送時間・鮮度の面で圧倒的な違いがあり、長距離輸送に耐えるために早採りされた果実とは異なります。
グラシアスマンゴーは、産地で成熟させた“本当に美味しいマンゴー”を、日本で旬のタイミングで味わっていただけるよう、現地の生産者・輸出関係者と一体となってお届けしています。
各産地から日本までの輸送比較となります。
【メキシコ】
■航空便の時間と距離
メキシコシティ(メキシコ)⇒成田空港
正式な空港名:Benito Juárez International Airport(ベニート・フアレス国際空港)
IATAコード:MEX
距離:約 11,000 km
所要時間:直行便で約14〜15時間(ANAが運航)
・大陸区分:北アメリカ大陸
・緯度:赤道より北 ⇒ 北半球
・地域分類:中南米(「中米」または「ラテンアメリカ」に含まれる)
■船便の時間と距離
メキシコ ⇒東京港
主力港:Manzanillo(マンサニージョ港)または Lázaro Cárdenas(ラサロ・カルデナス港)
輸送日数の目安:約20〜25日
航路例:Manzanillo ⇒ 横浜または東京(直航または米西海岸経由)
【ペルー】
■航空便の時間と距離
リマ(ペルー)⇒成田空港
正式な空港名:Jorge Chávez International Airport(ホルヘ・チャベス国際空港)
IATAコード:LIM
距離:約 15,000 km(経由地によって変動)
所要時間:直行便はなく、乗継含めて約22〜28時間
・大陸区分:南アメリカ大陸
・緯度:赤道より南 ⇒ 南半球
・地域分類:中南米(ラテンアメリカの一部)
■船便の時間と距離
ペルー ⇒ 東京港
・主力港:Callao(カヤオ港)
・輸送日数の目安:約30〜35日
・航路例:Callao ⇒ Manzanillo(パナマ)⇒ 横浜または東京(積み替えあり)
【ブラジル】
■航空便の時間と距離
サンパウロ(ブラジル)⇒ 羽田空港
正式な空港名:Guarulhos International Airport(サンパウロ/グアルーリョス国際空港)
IATAコード:GRU
距離:約 18,500 km
所要時間:直行便なし、乗継含めて約26〜30時間
・大陸区分:南アメリカ大陸
・緯度:主に南半球(一部赤道直下を含む)⇒ 南半球
・地域分類:中南米(ラテンアメリカ)
■船便の時間と距離
ブラジル ⇒ 東京港: 輸入実績なし
・主力港:Santos(サントス港)
・輸送日数の目安:約40〜50日
・航路例:Santos → シンガポールまたはヨーロッパ中継 → 東京港(複数経由)
【補足】
日本本州距離
日本の本州(青森県から山口県まで)の北端から南端までの直線距離は、約 1,300km(キロメートル) です。
具体的には
・北端:青森県・大間崎
・南端:山口県・下関市付近(本州最西端でもあります)